【日本CFA協会ウェビナー】
GX経済移行債、その期待とメカニズム
日時： 2024年3月18日（月）19時-20時30分
開催形式： Zoom ウェビナー
会費： 無料
言語： 日本語
講師/パネリスト：
矢野智史氏（財務省理財局 国債企画課 国債政策情報室 課長補佐）
石川なな子氏（経産省産業技術環境局GX金融推進室 総括補佐）
金留正人氏（DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 サステナビリティサービス統括部プリンシパル）
梶原敦子氏（(株)日本格付研究所 常務執行役員サステナブルファイナンス評価本部長）
PLクレジット： 1.5
講義が焦点を当てる分野： Economics, Investment Products & Asset Classes
講演内容
カーボンニュートラル実現に向けた国際公約と産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくためには、今後10年間で150兆円を超える官民のGX投資が必要であると試算されているところ、政府による投資促進策として、20兆円規模の「脱炭素成長型経済構造移行債」（GX経済移行債）の発行が予定されています。
昨年、GX経済移行債の発行に向け、政府より「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク」が策定されるとともに、第三者評価機関よりセカンド・パーティ・オピニオン（SPO）が公表され、同フレームワークに基づき2月に初回発行を迎えました。
今般、GX経済移行債発行の意義やフレームワーク、SPOの内容等について、財務省・経産省のご担当者様よりご説明いただいた後、パネルディスカッションを行います。
アジェンダ
1. 矢野智史氏（財務省理財局 国債企画課 国債政策情報室 課長補佐）
-クライメート・トランジション利付国債について
2. 石川なな子氏（経産省産業技術環境局GX金融推進室 総括補佐）
-国のトランジション戦略について
3. パネルディスカッション:
矢野智史氏、石川なな子氏
金留正人氏（DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 サステナビリティサービス統括部プリンシパル）
梶原敦子氏（(株)日本格付研究所 常務執行役員サステナブルファイナンス評価本部長）
登録方法
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